ドット@02環境のブログ

遊戯王デュエルリンクス02環境の沼

【遊戯王】ローズドラゴンデッキ(ノット02)

こんにちは。

ドットです。

 

今回は、私のお気に入りデッキのひとつをご紹介します。

ただし、このデッキは02環境ではありません。

なので、本当はノット02です。

 

この記事は、遊戯王デュエルリンクスを始めたばかりの方や、デッキ作りに悩んでいる方の参考になればと思います。

 

 

私が使用しているデッキはこんな感じです。

 

ポイント①

ブラッド・ローズ・バーニングEXを買おう

遊戯王デュエルリンクス内で購入できるストラクチャーデッキの一つです。

遊戯王5dsで十六夜アキが使用していた「ブラック・ローズ・ドラゴン」をテーマにしたデッキです。

EXデッキは、初回はジェム1000個と交換でき、2デッキ目以降は課金の必要があります。

私はあまり課金しないので、このデッキは1デッキしか持っていません。

課金してもいいよという方は、通常1デッキ800円のところ、3/16㈭23:59までのキャンペーンで1デッキだけ480円で購入できます。

今、スゴくお得ですね☆

ブラッド・ローズ・バーニングの内容はこんな感じです。

一昔前のデュエルリンクスでは、このブラッド・ローズ・バーニングEX3個を合わせたデッキが環境トップにいたこともあります。

今の環境でも強いと思います。

今回のデッキは、1デッキ購入すれば構築できるので、3個買わなくても大丈夫です。

 

このデッキに収録されている「ホワイトローズ・ドラゴン」は「ロクスローズ・ドラゴン」と合わせると、レベル7シンクロ召喚がしやすくデザインされており、とても使いやすいです。

ホワイトローズ・ドラゴン第1効果

「自分フィールドにドラゴン族または植物族のチューナーがいれば、このカードを手札から特殊召喚できる。」

ホワイトローズ・ドラゴン第2効果

「このカードが通常召喚に成功したとき、手札または墓地からローズ・ドラゴンモンスターを1体特殊召喚できる。」

 

つまり、ホワイトローズ・ドラゴンなら、フィールドか手札か墓地にロクスローズ・ドラゴンがいればレベル7シンクロ召喚できる。

ということになります。

かなりスピードのある展開ができます。

 

ホワイトローズ・ドラゴンは「ブラッド・ローズ・バーニングEX」に2枚しか入っていません。

3枚目を手に入れるには、通常パック「ブレイジング・ローズ」か、期間限定パック「SELECTION BOX Mini Vol.02」に入っているので、購入してみてはいかがでしょうか。

 

ポイント②

レベル7シンクロに絞ろう

このデッキはシンクロ召喚をメインに構築しています。

シンクロ召喚は、チューナーモンスターとそれ以外のモンスターをフィールドにそろえておく必要があります。

色んなレベルのシンクロモンスターを召喚しようとすると、レベルを合わせるのが難しくなります。

そこで私のデッキでは、チューナーモンスターを「レベル3」に統一、それ以外のモンスターを「レベル4」に統一しています。

これで、チューナーモンスター1体+それ以外モンスター1体でシンクロ召喚できると頭の中をシンプルにすることができます。

なお、レベル10の「ブラッド・ローズ・ドラゴン」はオマケです。

レベル7シンクロモンスターとレベル3チューナーモンスターでシンクロ召喚できるので、なれればさほど難しくありません。

 

レベル7シンクロモンスターの中でオススメなのが「鬼動武者」です。

通常パックで手に入りますが、レアリティが「R」なので、「SR」や「UR」に比べれば、当たる確率は高いです。

第23弾メインBOXダーク・ディメンションなら、年に何回かあるパック半額セールの対象になるので、その時を狙って引くのもありですね。

実は、期間限定パック「SELECTION BOX Mini Vol.02」にも収録されているので、「ホワイトローズ・ドラゴン」と「鬼動武者」両方を狙うならオススメです。

SELECTIONBOXなら、他にも良いカードが多く収録されているので、ハズレてもお得(?)ですよ。

 

ポイント③

イベントに参加しよう

3/16㈭13:59までイベント「RIDING DUEL GP」が開催中です。(もう残り24時間を切ってますね💦)

このイベントで、レベル3チューナー「バラガール」が手に入ります。

このカードの第2効果がオススメです。

「このカードが墓地に存在し、フィールドに植物族モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札に加える。」

ブラッド・ローズ・バーニングに収録されている「にん人」は植物族モンスターで、その効果は「このカードが墓地に存在する場合、手札及びフィールドの表側表示モンスターの中から、にん人以外の植物族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードを墓地から特殊召喚できる。」です。

 

つまり、「にん人」が墓地にある状態で「バラガール」が手札かフィールドにいれば、

「バラガール」をコストに「にん人」を墓地から特殊召喚

→「バラガール」の効果で「バラガール」を手札に戻す

→「バラガール」を通常召喚

→レベル7シンクロ召喚

ができるというわけです。

 

オマケ

ヴェルズ・マンドラゴを手に入れよう

今回のデッキの中では、最もジェムのかかるところです。

このカードが収録されているロード・オブ・シャイニングはミニBOXなので、やはり半額セールを狙えば入手しやすいかと思います。

カード効果は「相手フィールドのモンスターの数が、自分フィールドモンスターの数より多い場合、このカードは特殊召喚できる。」です。

つまり、相手モンスターが多くてピンチのときにレベル4モンスターが特殊召喚でき、かつ植物族なので「バラガール」を墓地から回収し、レベル3チューナーを通常召喚すれば、レベル7シンクロ召喚につなげられます。

 

もう一つオマケ

棘の壁を手に入れよう

効果は「自分の植物族モンスターが攻撃対象になったとき、相手の攻撃表示モンスターをすべて破壊する。」です。

植物族版のミラーフォースですね。

このカードは制限カードではないので、死者蘇生などと一緒にデッキに入れられるので、植物族デッキでは重宝します。

(ローズ・ドラゴンたちはドラゴン族なので発動対象にはならないので注意です)

 

いかがだったでしょうか。

割とシンプルな構築でシンクロ召喚がサクサクできるので、対戦していてとっても楽しいです。

 

それでは今回はこの辺で。

 

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